保育士の資格取得の方法と待遇について

保育士試験

専門学校で保育士の資格を取得する際には、保育に特化した充実したカリキュラムにより、現場ですぐに使える保育スキルを身に付けられるという魅力があります。保育実習も比較的多い所が多く、実経験を積むことができるのもメリットと言えるでしょう。しかし、大学に比べると、保育士以外の職業に就くことが難しかったり、幼稚園教諭免許が取得できなかったりすることもあるため、事前に学校のカリキュラムや取得できる資格、卒業後の進路などの情報に触れておいた方がいいでしょう。

保育士の試験は、各都道府県で実施されており、その試験内容や日程は全国で統一されているため、第一希望の都道府県でのみの受験となります。社会福祉や児童福祉、八樽心理学や精神保健など、多岐にわるため、専門的な知識を問う試験内容となっており、全科目マークシートの選択制で行われます。

筆記試験の合格者のみが次の実技試験に進むことができます。保育や音楽、制作や絵画などのなかから課題が複数提示され、自分で2科目を選択して試験に臨みます。一般的に全体の6割以上の得点を取ることができれば合格ラインと言われていますが、例年、合格率は20%を切るもので受験者が多い割には狭き門となっています。